少しでも楽しく子育てがしたい!
子育ての負担を減らしたい!
子育てに役立つサブスクが知りたい!
この記事では、子育ての負担を軽減してくれる人気のサブスクサービスを厳選して紹介します。
筆者が実際に利用する、子育てを楽しくできるアプリも併せて紹介します。
本記事の内容
- 子育ては時短が命!おすすめサブスク2選
- 子育ては知育が大事!おすすめサブスク2選
- 子育てを楽しく過ごせるおすすめアプリ1つ
- サブスクは時間を買うサービス
この記事を書いている筆者は、0歳の長女を育てる看護師です。
ブラック企業勤めの夫を携え、ワンオペ育児に奮闘しています。
試行錯誤しながら育児をするなかで、実際に良いと思った情報を伝えています。
子育ては時短が命!おすすめサブスク2選
- 離乳食のサブスク the kindest babyfood(旧Mi+)
離乳食のサブスクのなかで最も有名なサービスの1つです。
品質が高い離乳食を、時短で安心・安全に食べさせられることが最大のメリットです。
デメリットとして、割高であることを挙げました。
時間をお金で買おうと思えるかどうかが、判断の基準のひとつになるかと思います。
表に概要をまとめました。
サービス名 | やさしさで、世界を変えていく。 the kindest babyfood(旧Mi+) |
料金 | 初回980円~ 各月齢、セット内容により異なる料金設定 |
対象年齢 | 生後5か月~18か月まで |
特徴・こんな 人におすすめ | 離乳食サブスクの最大手で安心 国産有機野菜を最大限使用で安全 小児科医、栄養士、シェフが栄養、品質を担保 〇自分の手で本当は離乳食作りを頑張りたい!けど時間がない人 〇子どもに安全でおいしいものを食べさせたい人 〇月齢に合わせて離乳食を進めていくのが難しいと感じる人 〇栄養バランスよく作るのが難しい人 |
デメリット | ・市販の離乳食と比較すると割高である ・子供の好き嫌いで食べられないことがある |
・おむつのサブスク 手ぶら登園
手ぶら登園|おむつを保育施設に直接お届けする定額制サービス (tebura-touen.com)
こちらは、保育園児を育てる親御さん向けサービスです。
保育施設に紙おむつ・おしりふきが直接届くので、おむつに名前を書く時間、保育園に持参する手間を省くことができます。
サービス名 | 手ぶら登園 |
料金 | 3,278円/月 |
対象年齢 | おむつを使用する保育園児 |
特徴・こんな 人におすすめ | 月額料金を支払うことで、保育園でのおむつが使い放題になる おむつの持参が不要となり、子どもと手をつないで登園できる 〇おむつに名前スタンプを押すのが煩わしいと思っている人 〇毎日目が回るほど忙しい家庭 |
デメリット | ・おむつを購入するよりも割高である ・保育園自体が加入していないと利用できない ・おむつの種類は選べない |
筆者は現在育休中ですが、保育園に入園する際にはぜひとも利用したいサービスです。
ドラッグストアでおむつを購入するよりも価格は高くなりますで、こちらも値段と時間を天秤にかけて利用を検討していただくことになります。
子育ては知育が大事!おすすめサブスク2選
.おもちゃのサブスク トイサブ!
子どもの成長に合わせた知育玩具を定期的に届けて交換するサービスです。
おもちゃのサブスク最大手ですね。
自分では選ばないおもちゃが定期的に自宅に届くので、娘が喜んで遊んでおり利用して良かったと思うサービスの1つです。
・絵本のサブスク 絵本のサブスク
子育てを楽しく過ごせるおすすめアプリ1つ
子育ては子どもにかかりきりになりますよね。
子どもが起きている間は自分の時間がなかなか持てません。
ただ、エンタメも楽しみたい・・
そうした方におすすめしたいのは、ラジオです。
イヤホンさえ持っていれば、片耳で、片手間で楽しめます。
子どもと遊びながら、料理をしながら、ラジオは楽しめます。
radikoというアプリでは、1週間以内に放送された番組をいつでも聴くことができます。
ドラマや映画を見る時間はなくても、ラジオは聞き流すことができませんか?
とても気分転換になりますし、くすりと笑えるものがあり、とてもおすすめです。
私がおすすめしたい番組を挙げておきます。
働いている人が共感しやすい、おとな向けのラインナップです。
- 宮藤さんに行ってもしょうがないんですけど
- 問わず語りの神田伯山
- 佐久間宣行のオールナイトニッポン0
- オードリーのオールナイトニッポン
サブスクは時間を買うサービス
子育ては、衣食住、やることがいくつもあります。
すべてを自分でやろうとすると、手が3本、4本欲しくなることがしばしばあります。
しかし、時間は限られています。
可能であれば、時間を買うと思って、サブスクを利用してみてはいかがでしょうか。
筆者はワンオペ育児を乗り切るために必要なものは、心の余裕だと考えています。
空いた時間を自分のために使えると、心に余裕ができます。
余裕ができると、夫や、子どもに優しく接することができます。
自分や家族のために、取り入れられそうなサブスクを1つでも始めてみてはいかがでしょうか。
同じように子育てをがんばる方に、力になれたらうれしいです。
一緒にがんばりましょう。
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